2015年4月14日火曜日

カリーは違う。



ナマステーーーー!!

超、ナマステ〜〜〜!!

日本では、桜も散る頃ですよね。
インドは今、32℃です。
行った事ないけど



インドといえば。
インドといえばクイズで、ターバンについで上位に食い込んでくる、、、


そう、カレー。


みんな大好きカレー。

カレーに美味い不味いは最早ない。
カレーに好きも嫌いも最早ない。
絶対的存在、カレー。
百獣の王、カレー。
日本の首都、カレー。
僕らのカレー。
ありがとうカレー。


そんなカレーの歴史は古い。

明治時代に当時インド亜大陸[2]の殆どを統治していたイギリスから、イギリス料理として伝わった。それを元に改良された

そう、カレ・・・(wikipediaより抜粋)




しかし、カリーは違う。


カリーと言った瞬間に感じる本物感。
言ってみなさい。「カリー」と。
感じなさい。発声後の存在感を。

そして、現地の匂い。
スパイスの香り。
感じるでしょう!
行った事もないのに!
ターメリック!
アイ フィール ターメリック!





日本で絶対的存在、カレー。
でもね、君は本場のカリーを分かってるの?
そんな声が聞こえてきたので、起源を求め、この度、インド人の友達とカリーを作る事になりました。いつもお世話になり、有難うございます。



三重県は伊賀の里在住。
インドからスパイス引っ提げて来日した友人。

そして僕ら!


結果、もんのすごい愉快な集団となりました。
兎にも角にも、カリー作りスタートです。



用意する物。
英語でいきます。

Spices used:
Cumin Seeds (Jeera)
Coriander powder (dhania powder)
Red chilli powder
Garlic powder
Ginger powder
Curry Powder
Chat Masala
Shahi Paneer Masala
Garam Masala
Salt

Veggies used:
Onion
Tomatoes
Potatoes
Capscicum
Paneer (Tofu)



 


野菜を切る。



ベジタリアンにも優しい。


タマネギを炒める。




出ました。
スパイス!
海を越えてインドの風を感じてください。




スパイス2!





トマト投入。




トマトピュレと水加える。
塩で味を整える。




唐辛子、カリー粉、ガーリックパウダー投入。



野菜を追加!




またまたスパイス投入。
恐らくインドではお馴染みのおじさんが目印。






これはなんかよう分からんけど、とにかく投入。




パニール!
チーズらしいけど、豆腐っぽい!
生で食おうとしたけど、腹壊す可能性あるのでやめようね!




グツグツ煮込む!





蓋をして待つ。
最後にバターを落として完成!



でん!




これぞカリー!!
カレーライスとは異なる現地の味!!
辛いけど、むちゃくちゃな辛さではない!
どこかマイルドさもございます。
海を越え山を越え目に浮かぶはタージマハール。香辛料を求め彷徨ったシルクロード。思い出すなあ。行った事ないけど。
カリーを知り、カレーの有り難みを感じる。
う〜ん。やっぱりカリーは違う!
超ナマステ!



崇め奉りカリー作り終了です。






さて、カリー、カリー言うてますが、この料理はカラハイパニール(Kadhai paneer)と言うそうです。

うーん。やっぱり、カリーは一味違う!















ついでに伊賀上野城にも行きました。

伊賀上野城は確か藤堂高虎が改修した城。

ネズミ返しとかではなく、ただただ高い石垣を築く建築方法を用いている。



大したことないやん。
こんなん一飛びやん。


と思ったらこれは天守閣。
堀のある石垣はバッチバチに高かったです。



これは攻め込めん。

上級忍者の僕でギリギリだと思いました。

カリーとの共通点は、特にないです。
ニンニン。

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